2025年2月11日

リスクを持ち込まない対策が重要

スーパーでは不特定多数のお客様が来店するので、感染予防は
入り口から始まっています。ここでシャットアウトできないと、
売り場のどこで菌が付着するかわかりません。食を扱うだけに、
より一層の対策が必要ですが、決まったスタッフ数でおこなう
のは至難の業ですので、お客様にも協力しやすい体制を整える
必要があります。

店内の入口

そこで利用したいのがスーパーの入り口での消毒とマスク着用の
御願いです。これを徹底するだけでもリスクの軽減には大きなメ
リットです。

ただ、スーパーの入り口でマスクと消毒を声掛けするスタッフを
専属でおくのも余裕がありません。また、そのスタッフのリスク
も考えると難しい判断です。そこでお勧めなのが、スーパーの入
り口にのぼり旗を設置して促す方法です。のぼり旗は目に入りや
すいですし、端的な言葉でわかりやすく伝えます。

マスクと消毒をわかれば多くの方が協力しますし、自然と消毒を
しに寄ってきます。のぼり旗なら色や形も選べるのでお店の雰囲
気も壊しませんので、さまざまなスーパーで活用できます。

立てるだけなので簡単ですし、すぐに使えます。入り口でリスク
を軽減させて、安心して快適にお買い物を楽しめるようにできる
のもメリットです。

場所に合わせたサイズでお客様の邪魔にならない

入り口には目立つのぼり旗がよいですが、店内設置でも注意を促
したい時もあるでしょう。そんなときには卓上サイズののぼり旗
がおすすめです。

のぼり旗にはサイズや形が多種多様にありますので、その場所に
合わせた、邪魔にならないサイズのものを選ぶとよいでしょう。
スーパーや薬局の入り口は買い物かごがあったりするので、大き
なのぼり旗だとおけない場合も多いです。
便利なサイズ

そこで、消毒液を置いたテーブルに一緒における卓上サイズなら、
邪魔にならずに案内としても目に留まります。案内する本来の目的も
しっかりと果たせて、なおかつ邪魔にならない店内設置用のサイズで
問題解決です。

目立たせることで自然とマスクと消毒の励行に繋がりますから、押し
つけがましい印象もなくなります。それでいて対策をとっていると認
識してもらえるのでイメージとしても安心感を与えます。

店内設置だとスペースの問題が気になりますが、卓上サイズがあるこ
とでさまざまな規模のお店でも無理なく利用できます。お客様のため
にも働くスタッフのためにも、リスクを減らす努力として効率の良い
のぼり旗での注意喚起は理にかなっています。

安心で安全な時間を過ごしてもらうためにも、目立って目に入ってく
るのぼり旗は実用性も高いです。